2019年4月22日
今回は買取記念としまして、山崎リミテッドエディション2016年の魅力を分かりやすく解説したいと思います。
・山崎リミテッドエディション2016年とは?
山崎リミテッドエディション2016年は、「山崎リミテッドエディション」のシリーズとなります。
山崎リミテッドエディションは、日本ウイスキー発祥の地である「山崎蒸溜所」で製造された特別な逸品。
2018年は発売されませんでしたが、2014~2017年にかけてシリーズ展開。
年数表記がないノン・エイジのウイスキーだからこそできる、新たなウイスキーの可能性を模索した商品になっています。
・山崎リミテッドエディション2016年の味わい
山崎リミテッドエディション2016年の特徴は「山崎モルトに若い原酒を組み合わせた甘く滑らかで複雑な味わい」。
ヨーロピアンオーク(ヨーロッパ産のオーク)の樽で20年以上もかけて熟成させた山崎モルト(モルトはウイスキーの原料となる麦芽の意)
を、アメリカンオーク(アメリカ産のオーク)の樽で発酵させた製造して間もない原酒と組み合わせています。
長時間熟成させた原酒は深みだけでなく樽香(樽で熟成させることによってウイスキーにつく樽材の香り)
や酸味も強くなり、おいしく飲みやすいウイスキーにするには一工夫必要。アメリカンオーク樽で作った若い原酒を山崎モルトにプラスすることで味のバランスを調整し、上品な香りと味わいを演出することができるわけです。
山崎リミテッドエディションのデザイン
山崎リミテッドエディションはウイスキーの色合いも美しいのが特徴。
赤みがかった琥珀の色合いが高級感を漂わせ、ウイスキーの味わいを保証してくれているかのようです。
包装は黒ベースの落ち着いた質感に、金色の山崎の題字が力強い書体で描かれていてどっしりとしています。
こちらも高級感を漂わせるいでたちで、贈答目的でも販売されているのを鑑みてのことでしょう。
ボトル自体のデザインもボトルの後ろに山崎蒸溜所の貯蔵庫をあしらった粋なデザイン。飲めば飲むほど山崎蒸留所
の樽たちが顔を出すのも面白い仕掛けです。
こちら未開封の商品。
山崎リミテッドエディション2016年を自宅で眠らせている方は、ぜひエコリスへお売りください。
山崎リミテッドエディション2016年の価値に納得できる高価格で買取させていただけるように努力いたします。
高額買取を希望される際は、箱があるかないかで大きく買取価格が変動します。
山崎リミテッドエディション2016年を買取希望される方は、ぜひ箱付きの状態で当店へ持っていただければ幸いです。
よろしくお願い致します。