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エコリス日記

レミーマルタン ルイ13世 買取しました。

2019/05/07

【商品名】レミーマルタン ルイ13世

高値で取引きされやすいブランデーのひとつに、レミーマルタン ルイ13世があります。「コニャックの帝王」「高級ブランデーの代名詞」とも呼ばれるレミーマルタン ルイ13世。

今回は、この希少価値が高い高級ブランデーの基本情報や主な種類などをまとめましたので解説します。現在、レミーマルタン ルイ13世の売却を検討している方は必見です。

■レミーマルタン ルイ13世とは?

レミーマルタン ルイ13世とは、ブランデー好きの方なら知らない人はいないとまでいわれるブランデーの一種であり、1874年にレミーマルタン一族が初めて製造したコニャックです。

ちなみにコニャックとは、フランスのコニャック地方で造られるブランデーの一種を指します。レミーマルタン ルイ13世は、コニャック地方グランド・シャンパーニュ地区で収穫される最高級のブドウしか使用していません。

また、レミーマルタン ルイ13世は、40年~100年以上熟成させた原酒をブレンドすることで製品化されています。

さらにレミーマルタン社は、原酒を1,000本以上ストックしているともいわれていますが、その中でも品質が高いものだけを使用しているという徹底ぶりです。

このようにレミーマルタン ルイ13世は、原料から最高品質のものを使用し、かつ完成までの時間が長期化するのが大きな特徴です。これがレミーマルタン ルイ13世が、他のコニャックやブランデーよりも価格が高騰する理由となります。

■レミーマルタン ルイ13世の主な種類

レミーマルタン ルイ13世は、製造された年代によってタイプが異なります。まず、レミーマルタン ルイ13世の中でも特に希少価値が高いといわれているのがベリーオールドと呼ばれるタイプです。

ベリーオールドは、古くに製造されたボトルであり、キャップの部分が白くなっているのが特徴です。

一方、近年製造されたものや現行のボトルは、キャップ部分が金色となっています。レミーマルタン ルイ13世のタイプや種類に関しては、お酒に精通している人でないと、その違いを判断するのは困難です。

しかし、ベリーオールドタイプと現行品などでは、キャップの色が明らかに異なりますので、誰でもその違いを理解することができます。

そのため、現在所有しているレミーマルタン ルイ13世が製造された年代を知りたいという方は、まずキャップ部分に注目してみましょう。

また、レミーマルタン ルイ13世は箱の種類も豊富に存在します。現行品は、観音開きなどのタイプとして販売されており、外箱も豪華な仕様になっています。

その他、クリアケースに梱包されたベリーオールドや、グラス付きのセットも存在します。ちなみに先ほど、古い年代に製造されたものは、ベリーオールドと解説しましたが、ベリーオールドにも多くの種類が存在します。

それぞれの種類、商品の状態などによって査定金額も大きく変わってくるため、現在お持ちのルイ13世の買取相場を知りたいという方は、当店までお気軽にご相談ください。

■まとめ

熟成期間40年~100年以上のレミーマルタン ルイ13世は、レミーマルタン社すべての技術を詰め込んだ最高級ブランデーです。お酒の買取市場でもルイ13世は非常に高値が付きやすいです。

しかし、種類やタイプ、商品の状態などによって査定金額は大きく異なるため、ルイ13世を適性価格で売却したい方はプロの専門バイヤーに査定を依頼するようにしましょう。現在、レミーマルタン ルイ13世を所有している方は、ぜひ参考にしてください。

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