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エコリス 伏石店の林です。
本日の商品は
OMEGA オメガ コンステレーションK18
キンピカのオメガコンステレーションです。
ベルトも含めて全てが18金で出来ている大変ゴージャスな腕時計です。
今ではあまり見かける人は少なくなりましたが今だからこそ人とは違う時計をしてみませんか。
文字盤もゴールドで六時の方向にコンステレーションを代表する星のマークが付いています。
裏蓋には天文台のイラストがあります。
コンステレーションは英語で星座の意味です。
発売は1952年。
COSCのクロノメーター検定に合格した機械を積んだ高級ラインであり1960年代の日本では高級時計の代表的存在であした。
クォーツショック後一時全てクォーツモデルになっていたが最近再び一部自動巻の機械式が発売されるようになっています。
改めて調べてみるとクォーツショックはすごかったんですね。
「クォーツショック」について
1969年、日本の時計メーカーである「セイコー」が世界初のクォーツ腕時計を発表しました。
当時スイスは世界の時計製造シェアでアメリカを上回り時計業界の覇者として君臨していました。
そんな時に起きたクォーツショック。
それは衝撃だったと思います。
初めは高価だったクォーツ時計も次第に安価になり生産量も上がってきました。
従来の機械式よりも安くて時間も正確な時計が多く出てきました。
そこでスイスは日本やアメリカに遅れをとります。
これは長年、覇者として君臨してきた驕りが合ったのかもしれません。
実際セイコーと同じ年にスイスのジラールペルゴもクォーツ時計を発表していました。
多くのメーカーは機械式かクォーツかで悩んだと思います。
ただ、現在世界三大時計の一つと言われるパテックフィリップスは機械式の完成度を追求してきました。
その結果が今の成果だと思います。
日本が誇る時計メーカーのセイコーもやっぱりすごかった。
改めて日本の技術者達には脱帽です。
エコリスではそんな職人の気持ちのこもった時計を高価買取いたします。
パテックやロレックス、オメガからセイコー、カシオなども買取り強化していますのでぜひ買換えの際はエコリスまで。
リサイクルショップエコリス
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