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リサイクルショップ エコリス 伏石店の菊地です。
本日はこちらの商品をご紹介します。
EASTON XX75 弓道矢 1913シャフト
最近ドラマのシーンや、人気アイドルグループのMVでもとりあげられるようになった弓道。
男性はもちろんですが女性でもかっこよく見えてしまいますよね☆
ところで皆さん、弓道とアーチェリーの違いをご存知ですか?
知っているようで、いざ説明するとなると難しいですよね…
ちなみに弓道を英語で表現してアーチェリーではないですよ( ̄ー ̄)
弓道は英語でJapanese Archeryです。
分かりやすく漢字2文字で表すと弓道は和弓、つまり日本式の弓を引く競技で武道。
アーチェリーは洋弓、西洋の弓を引く競技でスポーツです。
弓道は和弓を使い、中(あた)るかどうかを○×判定で競うもの。
的の中心であれば点数が高いとか関係なく、○か×かの判定のみなんです☆
意外ですよね(゚ー゚)
たまに隣の的に中ってしまったりするんですよね(笑)
その場合は残念ながら×判定ですよ(ノ_-。)
弓道の弓は昔から発達しておらず、技術が習熟しなければなかなか的に中らないため、正しく弓を引くための型を極めることが大事です。
安定した射を保っている人は大抵、射る姿、射形が綺麗な人なんです。
「射法八節(しゃほうはっせつ)」という「射法の一連動作」があるのですが、これが重要なんです(o^-^o)
アーチェリーは洋弓使い、的の中心に近い場所に中るかを点数制で競うもの。
ひたすら命中精度を追い求めるスポーツです。
道具が機能的に優れていて命中精度が高く、的に中るのは当たり前なので、いかに集中力と技術の習熟によって命中精度を上げていくか(的の真ん中に中てるか)が大事なのだそうです。
弓道には的中を競う試合、大会の他に体配、射技、弓道の理解を見る審査というのも行われており、審査に合格すると級や段位を取得できます。
審査は大会とは違った緊張感がありますよ(^-^;)
ちなみに私弓道経験があり 級を持っているのですが、お偉いさんの目の前で射るのが緊張でガッタガタです(笑)
このように、弓道とアーチェリーは似ているようで全く違うスポーツなんですよ♪
一般的な弓道の試合では28m先の的に向かって8本引き、中った矢の本数を競います。
基本1立ちで4本ずつ引きますが、4本すべて中ることを皆、中ると書いて「皆中(かいちゅう)」と呼び、大会等で誰かが皆中すると会場中の人が拍手します。
団体によって拍手や掛け声が違うので、それを楽しめるのも弓道の大会の醍醐味です(^-^*)
一般的な近的は的まで28mですが、遠的では60m先の的を目掛けて射ります。
本日ご紹介するのは、一般的な近的用「ジュラルミンシャフト」の矢です☆
本来弓道用の矢は竹を加工して製作していました。
いくつもの竹を切り、選別し矢を製作します。
このため竹の矢は、非常に高価なものとなってきました。
近年の現代弓道では、ジュラルミンシャフトが普及するようになり、現代弓道の普及につながっております。
矢尺が95cm以下で、弓力が12kg以下の方は、1913シャフトがオススメです!
矢尺が95cm以上で、弓力が13kg以上の方であれば2015シャフトになります。
シャフトの黒と赤い矧ぎ糸の組み合わせがお洒落ですよね♪
お気に入りの矢を手にしているとモチベーションも上がりますよ!!
ちなみにこちらの商品、シャフトはもちろん矢尻にも目立った傷がなく大変状態の良い商品です。
エコリスでは弓道の矢や四つがけをはじめ、スポーツ用品の買取りを強化中です。
部活を引退して使う機会がなくなった、新しく買い替えたなどどんな理由でも構いません。
迷った際はぜひ、当店にお任せ下さい。
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