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本日の商品は
WILD TURKEY ワイルドターキー 12年
ワイルドターキーの素材となる穀物の構成比率(マッシュビル)のレシピは公開されてません。
原材料について、蒸留所の最高責任者(マスター・ディスティラー)のジミー・ラッセルは「全てのバーボンの中でトウモロコシの使用量が最も低く、ライ麦と大麦麦芽を多く使用している」と語り、その理由についてウイスキーに香味(フレーバー)と風味を与えるためだと述べました。
法律で定められているバーボン・ウイスキーの蒸留時のアルコール度数は80度以下であるが、ワイルドターキーは60度から65度と低めの度数で蒸留されいます。
熟成時のアルコール度数は54度から55度となり、ボトリング(瓶詰)でも低めの度数が保たれています。
このため加水量を少なく抑えることができ、フレーバーや風味を損なうことなく、原酒に近い味わいを残しています。
豊かな風味と他のバーボンには無いコクの強さが特筆される。完成後、万一のトラブルに備えるため、全てのワイルドターキーのサンプルがオースティン・ニコルズ社で2年間保存されます。
ラベルに描かれた七面鳥のイラストも、ワイルドターキーの特徴の一つです。
かつてラベルの七面鳥は正面を向いていたが、1999年より横を向いたイラストに変更されました。
理由は明らかではありませんが、一説には正面を向いた七面鳥の目が怖いという意見があったために変更されたといわれています。
2011年12月に「ワイルドターキー 8年」「ワイルドターキー 12年」「ワイルドターキー スタンダード」の3種のパッケージのデザインがリニューアルされました。
リサイクルショップエコリス
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